回線一覧

サーバーノードと国際回線の分布

110+ カ国 / 190+ 回線をアジア太平洋・北米・欧州などの地域別に掲載し、各回線にタイプ(直結 / 中継 / 専用線)とストリーミング対応を表示します。以下では回線タイプの説明、用途別の選び方、回線を切り替えたあとに出口を確認する方法をまとめています。表は代表的な回線の一部で、完全なリストはクライアント内で地域ごとに展開できます。

直結 中継 専用線
110+ 対応国・地域
190+ 国際回線
台数無制限 同時接続
60 日 理由を問わない返金

回線表

地域別の回線表

表に載っているのは代表的な回線の一部で、同じ都市に複数のタイプの回線がある場合があります。完全なリストと回線の利用可能状況はクライアント内の一覧が基準です。追加された地域はクライアントの設定更新で反映され、アプリの再インストールは不要です。

アジア太平洋の回線

01

最も距離が近いグループで、国際区間が短く、日常のブラウジング、日本・香港のストリーミング、ホップ数の少ない業務用途に向いています。日本・香港・シンガポールの3都市はいずれも専用線と中継の両方を用意しており、同じ都市で複数の回線から選べます。

アジア太平洋地域の回線の例
国 / 地域 都市 回線タイプ ストリーミング
日本東京専用線対応
日本大阪直結対応
韓国ソウル直結対応
シンガポールシンガポール専用線対応
中国香港香港中継対応
中国台湾台北直結一部
マレーシアクアラルンプール中継一部
タイバンコク中継一部
オーストラリアシドニー直結対応

北米の回線

02

アメリカ西海岸・東海岸とカナダの主要都市をカバーします。AI ツール、開発者向けドキュメント、北米のストリーミングは主にこのグループが担当します。西海岸の回線はアジア方面への戻りが短く、東海岸の回線はアメリカ東部や欧州向けのサービスに適しています。

北米地域の回線の例
国 / 地域 都市 回線タイプ ストリーミング
アメリカロサンゼルス専用線対応
アメリカサンノゼ直結対応
アメリカニューヨーク中継対応
カナダトロント直結対応
カナダバンクーバー中継対応
メキシコメキシコシティ中継一部

欧州の回線

03

ロンドン、フランクフルト、アムステルダム、チューリッヒなどの都市が欧州グループを構成し、欧州のストリーミング、海外拠点との業務利用、欧州の出口が必要な登録系の操作に向いています。欧州グループは直結と中継が中心で、ロンドンとチューリッヒには専用線も用意しています。

欧州地域の回線の例
国 / 地域 都市 回線タイプ ストリーミング
イギリスロンドン専用線対応
ドイツフランクフルト直結対応
オランダアムステルダム中継対応
フランスパリ直結対応
スイスチューリッヒ専用線対応
スウェーデンストックホルム直結一部
スペインマドリード中継一部
ポーランドワルシャワ中継一部

その他の地域

04

中東、南米、アフリカ、オセアニアの一部都市です。このグループは回線数が前三グループより少なく、中継と直結が中心で、現地の出口が必要な単一用途に向いています。国際的なサイトを見るだけなら、まず前三グループから選んでください。

その他の地域の回線の例
国 / 地域 都市 回線タイプ ストリーミング
アラブ首長国連邦ドバイ中継一部
トルコイスタンブール中継一部
イスラエルテルアビブ中継一部
ブラジルサンパウロ直結一部
南アフリカヨハネスブルグ中継一部
インドネシアジャカルタ直結一部
ニュージーランドオークランド直結一部

回線タイプ

3つの回線タイプの違い

回線タイプは、データが手元から目的のサイトまでどの経路を通るかを決めます。同じ国際経路でも、直結・中継・専用線では経路の長さ、混雑の確率、コストが異なり、向く用途も変わります。以下で仕組み、向く場面、コストの違いを説明し、最後に比較表を置きます。

01

直結回線

仕組み
クライアントが最寄りの入口データセンターに接続し、そのまま国外へ出ます。途中に追加の中継ノードはありません。経路が最短で、ホップ数も最小です。
向く用途
日常のブラウジング、単一地域の長期利用、遅延に敏感な Web 操作。
コスト
3つの中で最も低く、回線数も最多です。同じ都市で複数の回線を選べるのが一般的です。
注意点
性能は手元から入口までの区間に左右され、夜のピーク時間帯はローカル回線の混雑の影響を受けやすくなります。
02

中継回線

仕組み
トラフィックはまず近接する中継入口に届き、そこから中継データセンターが国外の出口ノードへ転送します。「手元から出口まで」を2区間に分け、前半は最適化された経路を使います。
向く用途
ローカルの直結出口の品質が普通で、夜のピーク時間帯に変動が大きい場合。1つのクライアントで複数地域にアクセスしたい場合。
コスト
中程度。直結より中継リソースが1区間増え、回線数は直結と専用線の間です。
注意点
転送が1回増えるため理論上の遅延は直結よりやや高くなりますが、安定性は通常こちらのほうが良好です。
03

専用線回線

仕組み
国際区間はデータセンターが提供する専用または準専用の回線(IEPL など)を使い、公衆インターネットのトラフィックと同じ出口を奪い合いません。帯域とルートは比較的固定されています。
向く用途
長時間のビデオ会議、大容量ファイルの転送、高ビットレートのストリーミング、ジッターに敏感なリアルタイム操作。
コスト
3つの中で最も高く、帯域コストが直結・中継より上になります。そのため専用線の数は直結より少なくなります。
注意点
専用線が解決するのは国際区間であり、ローカルネットワークの品質は依然として前提条件です。
3つの回線タイプの比較
回線タイプ 国際経路 遅延の特徴 安定性 向く用途 相対コスト
直結 入口データセンターから直接国外へ 経路が最短だが、ローカル出口の影響が大きい 普通 日常のブラウジング、単一地域での利用 低
中継 近接する中継入口から転送 直結より1ホップ多いが、変動は小さい やや良好 複数地域の切り替え、夜のピーク時間帯 中
専用線 専用または準専用の国際回線 経路が固定され、ジッターが最小 良好 会議、大容量ファイル、高ビットレート再生 高

遅延の特徴は経路構造の説明であり、具体的な数値ではありません。実際の性能はローカルネットワーク、接続先サービス、時間帯によって変わります。

回線の選び方

用途別に回線を選ぶ

回線の選び方は3ステップに固定するのがおすすめです。まず目的のサービスから地域を決め、次に用途から回線タイプを決め、最後に同じ地域の複数回線を切り替えて試します。以下、5つのよくある用途ごとに具体的な順序を示します。

日常のブラウジング

直結を優先

Web 閲覧、検索、メールは遅延に敏感で帯域の要求は高くありません。短い経路の直結が向いています。まずアジア太平洋グループから自分に最も近い都市を選んでください。日本・香港・シンガポールにはいずれも複数の回線があります。

順序同じ都市の直結 → 同じ都市の中継 → 近隣都市

動画視聴とストリーミング

専用線を優先

高ビットレート再生で怖いのはピーク帯域ではなく、ジッターとパケットロスです。まずコンテンツがどの地域のものか確認し、その地域の専用線から選びます。再生中にビットレートが落ちたら、地域をまたがず同じ地域の別回線に切り替えてください。

順序目的地域の専用線 → 同地域の中継 → 同地域の直結

AI ツール

北米を優先

対話型ツールは長時間の接続を維持するため、遅いことよりも切断のほうが体験を損ないます。アメリカ西海岸または東海岸の専用線・直結回線を選び、1本の回線を頻繁に切り替えないようにします。認証が途中で切れたら、まず同じ地域の別回線で再試行してください。

順序米国西海岸の専用線 → 米国東海岸の専用線 → 米国西海岸の直結

ゲーム

低ホップ数を優先

ゲームは遅延とジッターに最も敏感で、帯域の需要はむしろ高くありません。ゲームサーバーと同じ地域の回線を選び、直結を優先します。プレイ中に回線を切り替えると接続が作り直されるため、1試合の途中では切り替えないでください。

順序同地域の直結 → 同地域の専用線 → 近隣地域の直結

業務と会議

専用線を優先

ビデオ会議は双方向のトラフィックが続くため、パケットロスに敏感です。会議の前に専用線を1本固定し、同じネットワーク上の大容量ダウンロードは止めておきます。映像が乱れたら、まず現在の回線タイプを確認し、それから同じ地域の別の専用線に切り替えるか判断してください。

順序同地域の専用線 → 同地域の中継 → 入口都市を変更

まず試して、用途別に回線を選ぶ

月額プランは ¥9.9 からで 60GB、¥18/月で 250GB、¥28/月で 500GB。通信量は開通日を基準に毎月リセットされます。トラフィックパックは ¥158/300GB からで、使い切るまで有効、期限はありません。メールアドレスは不要で、ユーザー名とパスワードだけで開通でき、60 日間の理由を問わない返金に対応します。

対応地域

地域別の対応地域

以下では対応している国・地域の一部を地域別に挙げ、目的のサービスがどのグループに入るかの目安にできるようにしています。完全なリストはクライアント内の地域一覧が基準で、追加された地域はクライアントの設定更新で反映されます。

アジア太平洋

  • 日本
  • 韓国
  • シンガポール
  • 中国香港
  • 中国台湾
  • マレーシア
  • タイ
  • ベトナム
  • フィリピン
  • インドネシア
  • インド
  • オーストラリア
  • ニュージーランド

北米

  • アメリカ
  • カナダ
  • メキシコ

欧州

  • イギリス
  • ドイツ
  • オランダ
  • フランス
  • スイス
  • スウェーデン
  • ノルウェー
  • デンマーク
  • フィンランド
  • スペイン
  • イタリア
  • ポーランド
  • チェコ
  • オーストリア
  • アイルランド

中東・アフリカ

  • アラブ首長国連邦
  • トルコ
  • イスラエル
  • サウジアラビア
  • 南アフリカ
  • エジプト
  • ナイジェリア

南米

  • ブラジル
  • アルゼンチン
  • チリ
  • コロンビア
  • ペルー

回線の切り替えと確認

切り替え後に出口地域を確認する

回線を切り替えただけでは、期待した出口に到達したとは限りません。次の4ステップで確認すれば、問題が回線にあるのか、地域にあるのか、ローカルネットワークにあるのかを切り分けられます。

  1. クライアントで地域と回線を選ぶ

    回線一覧は地域ごとにまとまっていて、各回線の後ろにタイプが表示されます。同じ都市に複数の回線がある場合は、まず用途からタイプを選び、そのうえで同じタイプの回線の中から1本選んでください。

  2. 接続後に出口地域を確認する

    ネットワーク診断ページを開き、出口の国が選択した地域と一致しているか確認します。出口が一致していない場合は、現在の接続が想定した回線を通っていないので、まずは先の調査に進まないでください。

  3. 一致しないときは回線を替え、それから地域を替える

    一度に変えるのは1つだけです。まず同じ地域で別の回線に替え、それでもだめなら地域を替えます。こうすれば問題が回線にあるのか地域にあるのかを切り分けられます。

  4. ストリーミングは作品ごとに個別に確認する

    プラットフォームは出口地域でコンテンツを判定します。出口が正しいのに作品が違う場合は、同じ地域の別回線で試してください。地域をまたいで切り替えると判定がやり直しになります。

関連ページ: ネットワーク診断 クライアントの使い方 回線とプロトコル ヘルプセンター

よくある質問

回線に関するよくある質問

回線は全部で何本ありますか?

110+ カ国 / 190+ 回線です。このページの表は代表的な回線の一部のみで、完全なリストはクライアント内で地域ごとに展開できます。追加された地域はクライアントの設定更新で反映されます。

専用線は必ず直結より速いですか?

いいえ。専用線が改善するのは国際区間の安定性とジッターです。手元から入口までの区間の品質が悪ければ、どの回線も影響を受けます。回線タイプだけで判断せず、まず直結で一度測定し、同じ都市の専用線と比較することをおすすめします。

回線の切り替えに追加料金はかかりますか?

かかりません。プラン内の回線はすべて切り替え可能で、通信量は開通日を基準に毎月リセットされます。途中でプランをアップグレードした場合は、差額を残り日数で按分します。

ストリーミング欄の「一部」とはどういう意味ですか?

その地域の回線で一部のプラットフォームの作品にアクセスできるという意味で、結果はプラットフォームの時期ごとの地域判定によって変わります。出口が正しいのに作品が違う場合は、地域をまたがず同じ地域の別回線で試してください。

同時接続できる端末数に制限はありますか?

台数の制限はありません。端末ごとに別々の回線を選べ、互いに影響しません。同じアカウントで端末ごとに違う地域の回線を使う場合も、追加の設定は要りません。

合わない場合は返金できますか?

60 日間の理由を問わない返金に対応しています。詳しい手順は返金ポリシーをご覧ください。開通にメールアドレスは不要で、ユーザー名とパスワードだけで始められます。